流石兄弟の2ちゃんねる巡回日記|流石日記
「流石兄弟(2ちゃんねるの超人気アスキーアート)がお送りする、愛と友情の日記だ」「フラッシュ全盛期が終わって、今じゃもはや絶滅危惧種扱いなわけだが」
兄者の小説1
- 2008/01/11 (Fri)
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暑い熱帯夜のことだった。その異常な暑さに頭でもやられたのか、一人の馬鹿がここにいた。
( ´_ゝ`)「世界中のニート達よ、この教会に集まるのだ。弟者もどうだ?」
(´<_` )「いきなりすぎて訳が分からんぞ。一体どうしたんだ?」
( ´_ゝ`)「今日知り合いに良い事を聞いたんだ。宗教を開けば金が湯水のように沸き出てくるらしい。」
(´<_` ;)「その知り合いは信じて大丈夫なのか?」
( ´_ゝ`)「毎日テレビにひっぱりだこ、という話だが。」
(´<_` ;)(そろそろ捕まる悪寒…)
( ´_ゝ`)「今なら無料で入会可能だ、弟者も入らないか?」
(´<_` )「こんな宗教に誰が入るか。だが、兄者が土下座するというのなら考えても良いだろう」
( ´_ゝ`)「嫌だね」(´<_` )「OK、ちょっと母者に伝えてくる」
(;´_ゝ`)「ひぃー、すみません。土下座でも何でもします。だからそれだけは止めてくれ」
(´<_` )「今、なんでもやると言ったな」
兄者は心の中でしまったと思った。
( ´_ゝ`)「しまった」
(´<_` ;)「口に出てるぞ…」
(´<_` )「じゃあ、、明日はアルバイトでもして金を稼いできて貰おうか」
兄者が嫌いなものは母親とアルバイトである。
(´<_` )(兄者のためにこう言ったが、流石にいきなりは無理かもな…)
(´<_` )「どうしても嫌なら別n…( ´_ゝ`)b「俺がまいた種だ、やってやる」
((((゜д゜;))))「あ、兄者…」
弟者は口があいて塞がらなかった。保育園を中退して以来ずっと引き篭もり生活を送り、
一生このままであろうと思われてきた兄者が、なんと自分から働くと言いだしたのだ。
半ば諦め状態だった弟者は、感動のあまり涙まで出てきた。
(T<_T )(兄者も成長するんだな…)
( ´_ゝ`)「流石だろ、俺?」
( ´_ゝ`)「じゃあ弟者、俺が働ける場所を探してくれ。」
(´<_` )「OK、把握」
―――3分後―――
(´<_` )「兄者が働ける場所を紙に書いといたぞ」
(;´_ゝ`)「なんと、もう出来たのか。自分の弟者ながらすごい情報網だ。」
(´<_` )「とりあえずこんな感じだ。」
兄者が働ける場所
・○街のコンビニのレジ
・△社のパートアルバイト ・×建設の雑用
・遊園地の着ぐるみの中身 ・田中組(暴力団)の執事みたいな人
(;´_ゝ`)「弟者、この最後の仕事は何だ?」
(´<_` )「俺の知り合いの人が暴力団に入っていてな、その人が教えてくれたんだ。」
(;´_ゝ`)「弟者、いつの間に…」
(´<_` )「この仕事は時給5000円ぐらいらしいぞ、それに少しきついかもな。」
( ´_ゝ`)「なんと、1日3時間働いても普通のサラリーマンの倍はあるジャマイカ。」
(´<_` )「金の計算は速いんだな。」
それから二人は小一時間ほど話し合った。
(´<_` )「まぁこれで俺が知っていることは全て話したぞ。」
( ´_ゝ`)「…ふむ、では最低1カ月は働かなければならないのか。」
(´<_` )「途中で止めるなんて言ったら、何をされるか分からんぞ。」
( ´_ゝ`)「…じゃあここに決めよう。」
(´<_` ;)「なんと、兄者本気か!?」 (あれは俺が冗談でいれたやつなのに)
( ´_ゝ`)「俺はいつでも大真面目だ。」
(´<_` )「それ程言うなら仕方ない。、バイトの件は俺から頼んでおこう。」
( ´_ゝ`)「サンクス」
( ´_ゝ`)「世界中のニート達よ、この教会に集まるのだ。弟者もどうだ?」
(´<_` )「いきなりすぎて訳が分からんぞ。一体どうしたんだ?」
( ´_ゝ`)「今日知り合いに良い事を聞いたんだ。宗教を開けば金が湯水のように沸き出てくるらしい。」
(´<_` ;)「その知り合いは信じて大丈夫なのか?」
( ´_ゝ`)「毎日テレビにひっぱりだこ、という話だが。」
(´<_` ;)(そろそろ捕まる悪寒…)
( ´_ゝ`)「今なら無料で入会可能だ、弟者も入らないか?」
(´<_` )「こんな宗教に誰が入るか。だが、兄者が土下座するというのなら考えても良いだろう」
( ´_ゝ`)「嫌だね」(´<_` )「OK、ちょっと母者に伝えてくる」
(;´_ゝ`)「ひぃー、すみません。土下座でも何でもします。だからそれだけは止めてくれ」
(´<_` )「今、なんでもやると言ったな」
兄者は心の中でしまったと思った。
( ´_ゝ`)「しまった」
(´<_` ;)「口に出てるぞ…」
(´<_` )「じゃあ、、明日はアルバイトでもして金を稼いできて貰おうか」
兄者が嫌いなものは母親とアルバイトである。
(´<_` )(兄者のためにこう言ったが、流石にいきなりは無理かもな…)
(´<_` )「どうしても嫌なら別n…( ´_ゝ`)b「俺がまいた種だ、やってやる」
((((゜д゜;))))「あ、兄者…」
弟者は口があいて塞がらなかった。保育園を中退して以来ずっと引き篭もり生活を送り、
一生このままであろうと思われてきた兄者が、なんと自分から働くと言いだしたのだ。
半ば諦め状態だった弟者は、感動のあまり涙まで出てきた。
(T<_T )(兄者も成長するんだな…)
( ´_ゝ`)「流石だろ、俺?」
( ´_ゝ`)「じゃあ弟者、俺が働ける場所を探してくれ。」
(´<_` )「OK、把握」
―――3分後―――
(´<_` )「兄者が働ける場所を紙に書いといたぞ」
(;´_ゝ`)「なんと、もう出来たのか。自分の弟者ながらすごい情報網だ。」
(´<_` )「とりあえずこんな感じだ。」
兄者が働ける場所
・○街のコンビニのレジ
・△社のパートアルバイト ・×建設の雑用
・遊園地の着ぐるみの中身 ・田中組(暴力団)の執事みたいな人
(;´_ゝ`)「弟者、この最後の仕事は何だ?」
(´<_` )「俺の知り合いの人が暴力団に入っていてな、その人が教えてくれたんだ。」
(;´_ゝ`)「弟者、いつの間に…」
(´<_` )「この仕事は時給5000円ぐらいらしいぞ、それに少しきついかもな。」
( ´_ゝ`)「なんと、1日3時間働いても普通のサラリーマンの倍はあるジャマイカ。」
(´<_` )「金の計算は速いんだな。」
それから二人は小一時間ほど話し合った。
(´<_` )「まぁこれで俺が知っていることは全て話したぞ。」
( ´_ゝ`)「…ふむ、では最低1カ月は働かなければならないのか。」
(´<_` )「途中で止めるなんて言ったら、何をされるか分からんぞ。」
( ´_ゝ`)「…じゃあここに決めよう。」
(´<_` ;)「なんと、兄者本気か!?」 (あれは俺が冗談でいれたやつなのに)
( ´_ゝ`)「俺はいつでも大真面目だ。」
(´<_` )「それ程言うなら仕方ない。、バイトの件は俺から頼んでおこう。」
( ´_ゝ`)「サンクス」
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プロフィール
名前:
流石兄弟
年齢:
22
誕生日:
2002/09/07
この記事へのコメント
(゚Д゚)
無題
(´<_` )「日常生活のネタが切れてきたから、小説で補おうと考えてるのは秘密だ。」