（ _ゝ ）メリークリスマス（´<_｀ ）

(　 ﾟ∀ﾟ)「ｱﾊﾊハハ八八ﾉヽﾉヽノヽノ＼/＼」

（´<_｀ ；）「兄者、急に笑い出してどうした？非常に不気味だぞ。」

（＃；_ゝ；）「クリスマスにデートなんて都市伝説なんじゃーいｗｗｗｗｗｗ」

（´<_｀ 　）「ああ、そうか。今日はクリスマスだったな。道理で兄者が暴走してるわけだ。」

（＊；_ゝ；）「彼女なんてｵﾝﾄﾞｩﾙｗｗｗｗｗｗ」

（´<_｀ 　）「日本語でおｋ」

（　´_ゝ`）「弟者！！！！」

（´<_｀ 　）「急に正気に戻ったな…どうした兄者？」

（　´_ゝ`）「今年の俺は、ただ一日中発狂して過ごしていた去年とは一味違うぞ。」

（´<_｀ 　）「ほう、何かするのか？」

（　´_ゝ`）「　ク　リ　ス　マ　ス　テ　ロ　だ　」

（´<_｀ ；）「また安直な…捕まるぞ。」

（　´_ゝ`）「いや、テロと言ってもビルに飛行機で突っ込んだり、車を爆発させるわけじゃない。バカップルたちに向けたちょっとした嫌がらせだ。」

（´<_｀ 　）「それなら最初からそう言えばいいものを…大袈裟な。で、具体的には何をする気だ？」

（　´_ゝ`）「鼻をかんだティッシュでもぶつけようかと思ってる。」

（´<_｀ ；）「ショボ過ぎるにも程がある。ちょっと嫌な顔された程度で終わるぞ。」

（　´_ゝ`）「やっぱりそうか？じゃあもっと酷くして…コンビニに売ってあるコンドームに一つ残らず穴をあけるってのはどうだ。」

（´<_｀ 　）「それはもう犯罪の領域では？」

（　´_ゝ`）「いや、クリスマスに浮かれまくってる奴らにはこれくらいしてやらんと反省しないだろう。」

（´<_｀ ；）（単なる兄者の逆恨みなのにな）

（　´_ゝ`）「実はもうやってあるんだ。」

（´<_｀ 　）「流石だな兄者、仕事が早い。」

彡⌒ミ
（　´_ゝ`）「ただいまー」

（　´_ゝ`）「おかえり、父者」（´<_｀ 　）

（　´_ゝ`）「…父者、その小さい箱は？」

彡⌒ミ
（＊´_ゝ`）「これかい？お前達には縁のない、ちょっとしたゴム的なものさ。」

（；´_ゝ`）「！！！！！！」（´<_｀ ；）

彡⌒ミ
（＊´_ゝ`）ノシ「じゃあおやすみ。」

（´<_｀ ；）「兄者…あれはもしや。」

（；´_ゝ`）「ああ、分かってる。なんてオープンな父なんだ…」

（´<_｀ ；）「それより、早くとめないと！！！」

（；´_ゝ`）「俺らに何が出来る！？寝室のドアを開けた瞬間、世界がとまるぞ！！！」

（；´_ゝ`）「………………」（´<_｀ ；）

「…良かったな、弟者。俺らに弟が出来るぞ。」
「そうだな、丁度欲しかったところだ。」












良いではないか×２
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　　彡⌒ミ　　　 ＠# _、_＠
ヽ（ *´_ゝ`）ノ　 ヽ（　 ﾉ` ）ノ　　いやーん
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