∬#´_ゝ`）兄者！ 弟者！ 妹者！ ちょっときなさい！

∬#´_ゝ`）「集まったわね」

（　´_ゝ`）「なんだ、姉者？　俺は２ちゃん巡回と画像収集で大忙しなんだが」

（´<_｀　 ）「兄者、それは忙しいとはいわない」

从･∀･ﾉﾘ人「どうしたのじゃ？」

∬#´_ゝ`）「この中に、三日前から冷蔵庫に大切にとっておいた、私の愛するプリンちゃんを食べた奴がいるわ！　先生怒らないから、正直に名乗り出なさい」

（　´_ゝ`）「知らんがな。どうせ、姉者が自分で食べたことを忘れてるだけだろ」

∬#´_ゝ`）「そんなはずはないわ！」

（´<_｀　 ）「そうだな。兄者じゃあるまいし」

（#´_ゝ`）「それはどういうことかな？　弟者くん」ﾋﾞｷﾋﾞｷ

从･∀･ﾉﾘ人「そういえば、さっきおっきい兄者がキッチンで何かしてたのじゃー」

（´<_｀　 ）「よし、犯人特定完了と」

∬#´_ゝ`）「兄者……あんただったのね……」

（；´_ゝ`）「まてまて！　決めつけるの早杉だろ！」

∬#´_ゝ`）「じゃあ、一体何してたのよ！」

（；´_ゝ`）「お、俺はただ、弟者の大切にしてたゼリーを食べてただけだ！」

（　<_　　 ）「…………」





∬ ´_ゝ`）「まったく。兄者じゃないなら、一体誰が……？」

　彡⌒ミ
（　´_ゝ`）「なんだか騒がしいが、どうしたんだ？」

从･∀･ﾉﾘ人「あ、父者なのじゃ！　実は、姉者のプリンがなくなっちゃったのじゃー」

　彡⌒ミ
（　´_ゝ`）「ああ、それならワシが食べたぞ」

∬ ´_ゝ`）！？

　　　　　　　　彡⌒ミ
∬#゜_ゝ゜）三○ヾ_ゞ`）「いやぁ、なかなか美味しｋ」










　彡⌒ヽ、
（#)ヾ_ゞ；）「食べ物の恨みは恐ろしいな……」（#)；_ヾ‡）