（ ´_ゝ`）ときに弟者

（　´_ゝ`）「なんだ、兄者？」

（　´_ゝ`）「弟者は俺のことをどう思ってる？」

（　´_ゝ`）「いきなりな質問だな、一体なにがあった？」

（　´_ゝ`）「いや…俺らはいつも一緒にいるが、相手のことをどう思ってるかなんて話し合ったことはないだろう？そういうことを話すのも、兄弟仲を深めるために必要なんじゃないかと思ってな。それじゃあ、良い所、悪い所、遠慮なくズバっと言ってくれ。」

（　´_ゝ`）「ふむ…たまに馬鹿なことをしたりもするが、なかなか頼れる、素晴らしい兄だと俺は思ってるよ。」

（　´_ゝ`）「本当か？」

（　´_ゝ`）「ああ、嘘はついていない。」

（　´_ゝ`）「ありがとう。そう言ってくれると嬉しいよ。俺は最高の弟をもった。」

（　´_ゝ`）「流石だな、兄者。」



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（´<_｀ ；）「…さっきから一人で何やってるんだ？

（　´_ゝ`）「いや、暇だから、弟に愛される兄を演出してみた。」

（´<_｀ ；）「気持ち悪いから止めてくれ。」