（´<_｀ ；）これも遺伝か…

ブーーーーーーーーーーン！！！

（＊´_ゝ`）「いやあ、やっぱりドライブは良いなあ。」

从･∀･＊ﾉﾘ人「おっきい兄者！もっとスピードを出すのじゃ！」

（＊´_ゝ`）「よーし兄者100㌔出しちゃうぞー。」

（´<_｀ ；）「おいおい、まだ仮免許なんだろ？もっと安全運転を…」

（＊-_ゝ-）「何言ってるんだ弟者。車の運転なんて、仕事探すよりも簡単だ。目を瞑ってでもできるぞ。」

（´<_｀ ；）「止めろ！目を開けろ！！！」

（　´_ゝ`）「そんなに心配しなくても事故なんぞ起きないって。」

从･∀･ﾉﾘ人「そうなのじゃ、ちっちゃい兄者は心配しすぎなのじゃ。」

（´<_｀ ；）「トンネルで100㌔出てる状況を見て、心配するなと言われてもな…」

从･∀･ﾉﾘ人「きっと大丈夫なのじゃ。おっきい兄者は本当に運転が上手いのじゃ。」

（＊´_ゝ`）「そんなに誉めるな妹者。よーし兄者200㌔出しちゃうぞー。」

（´<_｀ ；）「頼むから止めてくれ！！！」

（　´_ゝ`）「もう、弟者は頭が固いな。」

从･∀･ﾉﾘ人「固いのじゃー。」

（´<_｀ ＃）「俺はお前らを心配して言ってるのに…もうドライブは終わりだ。兄者！運転を変われ。」

（　´_ゝ`）「お前に足りない物、それは！情熱、思想、理念、頭脳、気品、優雅さ、勤勉さ！そして何よりもー！速さが足りない！！」

（´<_｀ ＃）「速さなんていらん！ほら、そこをどけ。」

（　；_ゝ；）「ああん。」

（´<_｀ 　）「よし、じゃあこれからはゆっくりと安全運転だ。」

从･ε･ﾉﾘ人「つまんないのじゃ…」



ﾌﾞﾛﾛﾛﾛ…

ガッシ！ボカッ！車をぶつけた。スイーツ（笑）



（´<_｀ ；）「あの…その……」

（　´_ゝ`）「これが安全運転か。」

从･∀･ﾉﾘ人「流石なのじゃ、弟者。」