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流石兄弟の2ちゃんねる巡回日記|流石日記

「流石兄弟(2ちゃんねるの超人気アスキーアート)がお送りする、愛と友情の日記だ」「フラッシュ全盛期が終わって、今じゃもはや絶滅危惧種扱いなわけだが」

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( ´_ゝ`)ひとりかくれんぼ

( ´_ゝ`)「なあ弟者。ひとりかくれんぼって知ってるか?」

(´<_`  )「ああ、話だけなら聞いたことがあるぞ。なんだか、相当危険らしいな。」

( ´_ゝ`)「実際に怪奇現象が起きたという報告が山ほどあるみたいだからな。」

(´<_`  )「で、兄者がそんな話題を振ってくるということは何か思い付きがあるんだろ?」

( ´_ゝ`)「お察しの通り。……ひとりかくれんぼをやってみないか?」

(´<_` ;)「やめておけ、こればかりは洒落にならん。」

( ´_ゝ`)「多くの人が試して平気だったんだ。きっと大丈夫さ。」

(´<_` ;)「その油断が命取りだ。何か起きてからでは遅いんだぞ。」

( ´_ゝ`)「心のそこからほとばしるこの思いは治まらないんだ!」

(´<_` ;)「もう止めても無駄のようだな…兄者、無茶だけはするなよ。」

( ´_ゝ`)b「把握した。」

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从・∀・ノリ人らんらんるー!

从・∀・ノリ人「らんらんるー!なのじゃ。」

(*´_ゝ`)「妹者かわいいよ妹者。」

从・∀・*ノリ人「そんなに誉められると照れるのじゃ。・・・らんらんるー!」

(*´_ゝ`)「妹者ハァハァ・・・」

(´<_` ;)「この光景を見て、俺は一体どうすれば良いんだろうか?」

( ´_ゝ`)「ん?弟者帰ってたのか。」

从・∀・ノリ人「おかえりなさいなのじゃ、小さい兄者。・・・らんらんるー!」

(´<_` ;)「ただいま・・・元凶は兄者か。」

( ´_ゝ`)「元凶とは酷い言い草だな。ただ単に動画を見てただけだぞ。そうしたら妹者が見て、見事にハマってしまってな。」

从・∀・ノリ人「らんらんるー!」

( ´_ゝ`)「・・・と、この通りだ。」

(´<_` ;)「今更ドナルドなんて、時代遅れも甚だしいな。・・・ほら妹者、そんな言葉を使うのはやめなさい。」

从・∀・ノリ人「嫌なのじゃ!」

(´<_` ;)「こら、恥ずかしいから。」

从・∀・ノリ人「教祖様はこの言葉が好きなのじゃ。」

(´<_` ;)「教祖様?」

从・∀・ノリ人「ドナルド教祖様のために毎日一度はヒップホップダンスを踊るのじゃ。」

(´<_` ;)「これはもう末期だな・・・おい、兄者。兄者が原因なんだからどうにかしてやれ。」

(*´_ゝ`)「いいよーいいよー。妹者テラカワユスwww」

从・∀・*ノリ人「妹者は嬉しくなるとついやっちゃうのじゃ。・・・らんらんるー!」

(´<_` ;)「駄目だこいつら・・・早く何とかしないと。」

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( ´、_ゝ`)氷砂糖

( ´、_ゝ`)コロコロ…

(´<_`  )「兄者、何をほおばってるんだ?」

( ´、_ゝ`)「氷砂糖ですが、何か?」

(´<_`  )「飴にも満たない砂糖の塊か…だが、それがいい。俺にも一つくれ。」

( ´、_ゝ`)「まあ待て弟者。」

(´<_`  )「なんだ、兄者?」

( ´_ゝ`)「確かに氷砂糖はシンプルで美味しいが、味が単調すぎて飽きてしまう。」

(´<_`  )「別にたくさん食べるわけじゃないからいいんだが…」

( ´_ゝ`)「いや、できることならちょっと変わった食べ方をしてみようじゃないか。」

(´<_` ;)(兄者がこう言うときには、大抵悲惨な結果になるんだよな。)

( ´_ゝ`)「それで考えたんだが…」

(´<_`  )「どうするんだ?」

( ´_ゝ`)「水に溶かして飲んでみないか?」

(´<_` ;)「どうみても不味いです、本当にありがとうございました。」

( ´_ゝ`)「んなこたあない。砂糖水と変わりないさ。それじゃあ作るぞ。」

(´<_` ;)「はあ…マンドクセ」


  ――――――――――――――――


( ´_ゝ`)「という訳で水に入れてみたんだが…」

(´<_`  )「溶けないな。」

( ´_ゝ`)「ああ、見事な誤算だった。」

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(´<_` ;)え…

(´<_` ;)「兄者はネズミに耳を齧られてから、ショックで自分の部屋にひきこもってしまったが、自殺でもしてないだろうか…心配だ。」

ガラッ

(´<_` ;)「!!!!」

(´<_` ;)「兄者!大丈夫だぞ。片耳がなくても生きていけるんだ。むしろ、もう一方残ってるんだから日常生活には困らないだr……」



    ∧_∧
   ( ´_ゝ`)



(゜д゜ ;)「!!!」

( ´_ゝ`)「グッモーニン、弟者。」

(´<_` ;)「あ、兄者…確か耳を齧り摂られてたよな…」

( ´_ゝ`)「何日か放っておいたら生えてきた。」

(´<_` ;)「まさかそんなこと…」

( ´_ゝ`)「これは耳じゃなくて髪の毛だったんじゃないか?だから齧られても伸びてきたと。」

(´<_` ;)「いや、ちゃんと自分の意思で動かせるし、感触だって髪の毛のそれとは全くの別物だぞ。」

( ´_ゝ`)「なにはともあれ、無事に元通りになったんだ。良かった良かった。」

(´<_` ;)「一体これはなんなんだ……」

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(<` )@@~チュウチュウ

(<`)@@~ チュウチュウカリカリカリカリ…

(*´_ゝ`)「いやあ、癒されるなあ。」

(´<_` *)「動物といったら、ネズミが一番だよな。」

(*´_ゝ`)「ネズ公かわいいよネズ公。」

(´<_`  )「だが気をつけろよ。」

( ´_ゝ`)「何をだ?」

(´<_`  )「うっかりしてたら、耳を齧られてしまうかも分からないからな。」

( ´_ゝ`)「まさか、そんなことあるわけないだろう。」

(´<_`  )「ドラえもんはネズミに耳を齧られてから、耳がなくなったという話だぞ。」

( ´_ゝ`)「それはアニメの話だろ。それに、あのネズミはロボットだったし…」


    ∧_(<`)@@~ カリカリカリ…
   ( ´_ゝ`)

(´<_` ;)「志村、上上!」

(;´_ゝ`)「う、うわああああああああ!!!!」

(´<_` ;)「この!離れろ!!!」

    ∧__
   ( ;_ゝ;)

(´<_` ;)「兄者!大丈夫か!?」

( ;_ゝ;)「耳がああああ!耳があああああああ!!!」

(´<_` ;)「駄目だ、片方は完全になくなってる…」

( ;_ゝ;)「これからどうしよう…」

(´<_` ;)「片耳で過ごすしかないのかも…」

( ;_ゝ;)「嘘だ!嘘だあああ!」

(´<_` ;)「兄者…可哀相に……」

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(*´_ゝ`)はてなようせいハァハァ

(*´_ゝ`)「はてなようせいタソの可愛さは異常。」

(´<_` *)「禿同、八重歯がとんでもない破壊力を生み出してるよな。」

(*´_ゝ`)「、ベネッセ頑張りすぎだろwww」

(´<_` *)「オタク養成教材とはよく言ったもんだな。」

(*´_ゝ`)「教育の面でも、萌えが定着する時代が来るかも分からんね。」

(´<_` *)「アニメは漫画は、ほぼ日本の文化になりかかってきてるからな。日本がオタク大国となる日も遠くないんじゃないか?」

(*´_ゝ`)「 日 本 始 ま っ た な 。 」(´<_` *)














从・∀・;ノリ人「日本はもう駄目かも分からんのじゃ…」

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(´<_`  )うるう年

(´<_`  )「兄者、今日は閏日らしいぞ。」

( ´_ゝ`)「うむ、暦と、太陽または月の運行とのずれを補正するために挿入される日のことだな。」

(´<_`  )「良く知ってたな。こういう雑学にだけは詳しいんだな。」

( ´_ゝ`)「ネットで過ごした無駄な時間の賜物だ。」

( ´_ゝ`)「で、それがどうした?」

(´<_`  )「いや、別に…特にないです。」

( ´_ゝ`)「あっそう……」

(´<_`  )「………」

( ´_ゝ`)「………」

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(・´_ゝ`)これは気になる

(・´_ゝ`)「あら、これはもしや。」

(´<_`  )「ああ、ニキビだな。」

(・´_ゝ`)「思春期ですらニキビとは全く縁が無かった俺に、まさか今更できるとは想定の範囲外だ。」

(´<_`  )「ほとんど眠らずにPCを弄り続けてて、出来ない方がおかしいと思うが。」

(・´_ゝ`)「まあ、出来にくいのは遺伝なんだろうよ。」

(´<_`  )「それで、どうする?薬でも買ってこようか?」

(・´_ゝ`)「薬なんて塗らなくても大丈夫だろ。きっとすぐ治る。」

(´<_`  )「いや、ニキビは一つ出来たら三十個は出来ると言われる位だ。要人に越したことは無い。」

(;・´_ゝ`)「それはゴキブリじゃ…」

  @@@
 @# _、_@
  (  ノ` )「ニキビ用の薬は高いんだよ。」
    ^

(´<_` ;)「母者、いつの間に…」

  @@@
 @# _、_@
  (  ノ` )「ニキビなんか出来ても、死にやしないよ。」
    ^
(´<_`  )「それはそうだが、見てるとなんだか気になるだろ?」

  @@@
 @# _、_@
  (  ノ` )「……そういやTVやファミコンは叩けば治るのが常識だったね。」
    ^

(・´_ゝ`)「母者…?」

  @@@
 @# _、_@
  (  ノ` )「これもお金の節約のためだ、我慢しな。」
    ^

(;・´_ゝ`)「ときにマテ母者!ニキビとファミコンは全然違う!!!」

  @@@
 @# _、_@
  (  ノ` )「 問 答 無 用 」
    ^

( _ゝ)
















(・ノ_ゝ(#)「なあ弟者……俺はなんのために殴られたんだ?」

(´<_` ;)「…さあ?」

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(;´ゝ`)ほうはへはほはははんへ…

(;´ゝ`)「ふぉうふぉうひふぉうほはひんは…」

(´<_` ;)「諦めるな、兄者。きっと何とかなるはずだ。」

(;´ゝ`)「はっへ、はんはひふぁっふぁほひはへはっはんはほ…」

(´<_` ;)「こうなったら最終手段だ…」

( ´ゝ`)「?」

(´<_` ;)「舌を切ろう。」

( ;ゝ;)「!!!!!!!」

(´<_` ;)「どうせこのままじゃ何も食べられなくて餓死するかもしれないんだから、もういっそのこと切ってしまえ。」

「舌を切ったら死ぬってばっちゃが言ってた。」

(´<_` ;)「大丈夫だ。あれは迷信だってじっちゃが言ってた。」

「お願いだから考え直してくれ!!」

(´<_` ;)「死ぬよりはマシだ、ほら覚悟を決めろ!」

( ;ゝ;)「あうおおおおおおおおおお…」

∬;´_ゝ`)「騒がしいわね…あんたら、さっきから何してんのよ。」

(´<_` ;)「姉者…実はな……」

∬ ´_ゝ`)「へえ…で、今まで大騒ぎしてたわけ?」

(´<_` ;)「当たり前だろ!生死がかかってるんだ。騒がないはずが無い。」

∬ ´_ゝ`)「…ちょっと、そのハサミ貸しなさい。」

(´<_` ;)「やっぱり姉者もそうか…」

( ;ゝ;)「うふうううううううう…」

∬ ´_ゝ`)「切るわよ…はっ!!!」

( ;ゝ;)「ん”ん”ん”ん”ん”!!!」












(-<_-; )「……やったか……」

( ;_ゝ;)「ハァハァ…」

(´<_` ;)「あ、兄者!舌は切ったんじゃ!?」

∬ ´_ゝ`)「ヤクルトの容器が吸い付いてたのは、中の空気が少なくなってたのが原因よ。少し穴を開けてやれば簡単に抜けるわ。」

( ;_ゝ;)「弟者ああああああああああ!!」

(;<_;  )「良かったな、兄者!!!」

∬;´_ゝ`)「…この二人の将来が心配ね。」

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(´<_` ;)これほどの強敵だったとは…

(;´ゝ`)「ふぉふぉひゃ、ふぁあふふぁんふぉふぁひへふへ。」

(´<_` ;)「おk、できる限りのことは試してみよう。」


―――――――――――――

(´<_`  )「よく、指輪が指から抜けなくなったときは石鹸水を使うと抜けやすくなると聞いたことがある。早速やってみよう。」

「ときに待て、弟者。それは指の場合であって、舌に石鹸なんかついたら大変なことに…」

(´<_`  )「石鹸くらいなんだ。このまま一生ヤクルトと人生を共にするよりかはましだろう?」

「いや…でも…」

(´<_`  )「問答無用。ほら、さっさと口に含め。」

(;´ゝ`)「ふぉがふぉが…」

(´<_` #)「往生際が悪いぞ。そりゃ!」

( ;ゝ;)「あぼぼぼぼぼぼぶばああああああ!!!!!」

(´<_`  )「よし、これで…それっ!」

(´<_` ;)「……抜けない。」

( ;ゝ;)「おぶふふふううううう…」


――――――――――――――


(´<_`  )「それじゃあ、次はこうしよう。」

(´<_`  )「押して駄目なら引いてみろという言葉があるが、この場合は逆にヤクルト容器を奥まで押し込んでみるんだ。」

「それは意味が無い希ガス…」

(´<_`  )「やってみないと分からないだろ?意外と舌の角度が変わって抜けやすくなるかも知れないぞ。」

「失敗したら悪化するのでは…」

(´<_`  )「男は度胸だ、やるぞ!」

(;´ゝ`)「うひうひ!へっふぁいふぁへふぁっふぇ!!!」

(´<_` #)「ええい、わがまま言うな.おりゃ!」

( ;ゝ;)「おええええええええええ!!!!!ゴハッゴハッ!!!1」

(´<_` ;)「ふむ、やっぱり無理だったか…」

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プロフィール

名前:
流石兄弟
年齢:
22
誕生日:
2002/09/07

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[09/09 毒者]
[07/02 m9(´,_ゝ`)m9]
[07/02 以下、名無しにかわりまして流石がお送りします。]
[06/30 腐者]
[05/09 なも]

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